こちらの患者さんはジョギングが趣味なのですが、小さい靴を履いていたため爪先が靴にあたって何度か爪下出血していたそうです。
それを繰り返していると、写真のような黒くて厚い爪になってしまったようです。
小さい靴の方が走りやすいという方もいまして、必ず問題が起こるというわけではないですが、このような爪にならなくても何かしら爪に負担がかかります。
できればつま先と靴の間に1.0~1.5cmほどの隙間があった方が良いです。
小さい靴の方が走りやすいという場合は、大会など大事な場合のみにした方が無難です。
こういう爪の施術ですが、厚くなったところを削って徐々にきれいな爪が根元から生えてくるようにします。
厚いままですと爪が邪魔していつまで経ってもきれいな爪が生えてこないので、早めに削ってあげてきれいな爪が生えてくるようにした方がいいですね。
こちらは初回アフターの写真です。
こちらは2回目アフターの写真
4回目アフターの写真。だいぶきれいな爪が生えてきましたね。
6回目ビフォーの写真。
ほとんど問題なくなってきましたね。
7回目ビフォーの写真
これだけきれいな爪であれば終了してよいですね。
1年ほどかかりましたが、きれいな爪になりました。

寺澤 亮(てらさわ りょう)

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※爪の硬さや変形の度合いにより個人差があります。
※あくまでも個人の感想で、効果を保証するものではありません。
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